当寺へのご連絡・アクセス

山内のご案内


檀信徒はじめ、訪れたどんな人々にも穏やかな心の安寧があることを願い、
堂塔・葬墓ほかさまざまな施設を建立しております。

坐禅堂

 内単・外単合わせて総計48の「単」を有し、中央に僧形の文殊菩薩を祀っています。毎週月曜日にはどなたでも自由に参加できる「参禅会」を行なっています。また毎年12月初旬には5日間に及ぶ坐禅修行「臘八摂心会」も開催しています。

琉球塚

 嘉永3年(1850年)、徳川将軍への献上品を贈るべく上京途中にあった琉球の謝恩使一行の王子・魏氏が、浜松宿にて死去。西見寺に埋葬された事から、その墓が琉球塚として今も祀られています。沖縄からも大勢の人々が参拝に来られます。

永代供養塔

 平成14年(2002年)、個人の墓を祀る事ができない檀信徒のために、墓所の入り口正面に十三重之塔「永代供養塔」を建立しました。また、平成22年(2010年)、先祖霊を永代供養する「永代供養堂」を建立しました。ご希望の方は西見寺までご連絡ください。

樹木葬墓

 「緑陰深き処 慈門を開く」
 緑あふれる大自然の中、皆が大安心をして、ゆっくりと安らげる場所ができました。いまは亡き人に感謝をし、声を聴き、手を合わせられる素敵なお墓です。
 樹木葬墓と同じく西見寺墓地も緑に囲まれ、御先祖様を心ゆくまで偲ぶことができます。一度ご覧ください。

稲荷堂

 商売繁盛・心願成就 祈祷幟旗を受け付けております。

馬頭観音堂

 煩悩を喰い尽くす観音様。馬頭観音御開帳は12年に一度、午年になります。

弁天堂

 智慧の仏様。

やすらぎ地蔵

 ペットの納骨を受け付けております。

大師堂

 弘法大師をお祀りしています。祈祷幟旗を受け付けております。

水子観音堂

 水子供養を致します。

鐘楼門

 総門の2階に梵鐘があります。毎年12月31日23時45分から除夜の鐘を撞いております。どなた様もご自由に撞けます。是非皆様お出掛けください。